算数の筆算や分数の計算を、1ステップずつ練習しよう
筆算でつまずくところは、学年が上がってもだいたい同じ場所です。ここでは、たし算の繰り上がりから分数のわり算まで、つまずきやすい順に例題つきで説明します。
例題 47 + 28
答え 75
つまずきやすい点:繰り上がりの 1 を書かずに暗算で進めると、けたが増えたときに必ずどこかで落とします。面倒でも書く習慣をつけると、あとで楽になります。
例題 52 − 27
答え 25
例題 23 × 14
答え 322
つまずきやすい点:2段目を左にずらすのは「10 をかけているから」です。理由がわかっていないと、ずらし忘れや、ずらしすぎが起きます。
例題 96 ÷ 4
答え 24
この「たてる・かける・ひく・おろす」の4つを繰り返すのが、わり算の筆算のすべてです。
例題 4.8 ÷ 1.2
答え 4
つまずきやすい点:片方だけ動かすと答えが10倍ずれます。「わる数とわられる数は同じだけ動かす」とセットで覚えてください。
例題 12 + 13
答え 56
つまずきやすい点:分母どうしもたして 25 としてしまう間違いが多いところです。分母は「1つ分の大きさ」なので、そろえてからでないとたせません。
例題 23 ÷ 45
答え 56
上のアプリでは、けた数や小数・分数を自由に設定して問題を作り、この筆算の1行1行を確認しながら練習できます。
「算数計算マスター」は、小学校で学ぶ整数・小数・分数の四則計算の手順を、問題を自由にカスタマイズしながら1ステップずつ丁寧に確認・学習できるアプリです。筆算における繰り上がり・繰り下がり、小数の割り算の細かい手順や、役立つ通分のテクニックまで身につけられます。書き込み機能も搭載し、スマホやタブレットで直接メモを取りながら練習できます。